内容説明
簡易スタジオとライト2灯で十分。いい写真を撮るのにカメラの値段は関係ありません!プロのワザを使えば、コンデジでもキレイな写真が撮れる。
目次
第1章 プロの撮り方8つの基礎知識
第2章 プロが使っている撮影機材
第3章 人物の魅力を引き出して撮る
第4章 簡易スタジオに入る小さなモノを撮る
第5章 食べ物の魅力を撮る
第6章 ペットや花を撮る
第7章 透明なモノ反射するモノを撮る
第8章 簡易スタジオに入らないモノを撮る
第9章 プロがよく使う画像処理
著者等紹介
三浦健司[ミウラケンジ]
1956年北海道生まれ。大手出版社・広告代理店・情報出版社等のカメラマンを経て1991年独立。以後、広告から出版にいたる広い分野で活躍。得意分野は食、伝統工芸、IT産業、最先端テクノロジー。作家活動では、夜桜を撮り続け写真展やカメラ雑誌への掲載も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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セディ
3
写真を撮るにもいろいろ機材を使うと全然違ってくるみたいです。使用しているカメラはやはり一眼レフが多い。そのほうがやはりきれいなんだよなあとついつい思ってしまいました。あとはフォトショップとかで加工とかすればきれいになるみたいです。一眼レフ・・・高いですw2010/09/04
ティ
2
レフ版と簡易撮影の箱は欲しいなぁ。お菓子の写真を撮影するのに便利そう。2010/10/15
海老庵
1
コンデジでも簡易スタジオとライティングさえきちんと設定すれば、ある程度ちゃんとした写真が撮れるという実用テクニックを集めた本。ネットショップの運営をしてる人や、予算の少ないWebサイト制作者で自分で素材写真を撮影しなければならない人は読んでおくと救われる事もあるだろう。2015/05/09
hiroshi
0
最近仕事で物撮する機会が増えてきたので必要に迫られて読んだ一冊。初心者向けのやさしい解説。2011/02/12