- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 電撃文庫
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
中性色
14
線香花火したり。ラブコメとして纏まってレベルあがったかもしれないが、設定が活かしきれなくなってきてるのかな。このころはあまり1人のヒロインに出番とか集中させるとかないから、それぞれに出番があるが。しかし、清水が小隊を知ったとはいえ、この設定後々使われるのだろうか。それともこのエピソードのためだけなのか2020/01/31
KUWAGATA
5
夜音のツンデレを愛でる小説。地味で平凡だけど、丁寧な描写が快い。ただ、ひとつだけ気になったのは、作中、前半で夜音がシャワーを浴びるシーンがあるのですが、あれはアリなんですか? いや、エロがどうこうではなく、吸血鬼の弱点的に。2014/02/03
ねこのみー
2
2巻でも夜音の可愛さは健在。だが、内容は普通のラブコメになってしまった。面白いけど、物足りない感じ。これは夜音のぐぬぬ成分が少なすぎるせいかと。夜音はぐぬぬしないと、よくあるツンデレキャラになっちゃう。それはそれで悪くないけど、求めてるものとは違うんだよなぁ。2013/10/30
hr_08
1
夜音の可愛さを生かした内容で良かったが、主人公の陶原の動機や手際の悪さが気になった。部長の正体に気付いたのはいいけど、何故カメラを向けるとかせずにストーカー紛いの事をしたのかとか、言い訳がグダグダすぎたりと。それに、手首を切って血を流して知らせるという手段も、話の終わらせ方としては納得いかない部分があった。2015/04/05
永山祐介
1
「アンタなんか好きじゃないんだからね!」を地で行く展開。という意外に、良くも悪くも何もないんだよなー。2010/01/04
-
- 和書
- ベトナムGXトラベラー