- ホーム
- > 和書
- > コンピュータ
- > Ｗｅｂ作成
- > Ｗｅｂプログラミング
内容説明
Ｌｕａの開発者イエルサリムスキー教授による公式解説書ついに登場！巻末にＬｕａ５．１リファレンスマニュアルも掲載、これ１冊でＬｕａのすべてが学べます。
目次
第１部 言語（最初の一歩；型と値 ほか）
第２部 テーブルとオブジェクト（データ構造；データファイルと永続化 ほか）
第３部 標準ライブラリ（数学ライブラリ；テーブルライブラリ ほか）
第４部 Ｃ ＡＰＩ（Ｃ ＡＰＩの概要；アプリケーションの拡張 ほか）
第５部 付録：Ｌｕａリファレンスマニュアル（言語；アプリケーションプログラムインターフェイス ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ますみ
0
第5部(C interface)がありがたい。あとGC・動的型付けをポータブルに実現する為にスタックインターフェースを提供しているとか面白かった。また例外の扱いが分かって良かった。Lua言語自体は、ここで触れる事でもないよね(小さくて良い言語です)。2013/12/06
matsu911
0
Luaは文法や概念上突飛なものはないので、ある程度経験のあるプログラマにはすんなりと理解できると思う。個人的にはコルーチンやC APIについてこの本で詳しく解説されていたのがよかった。現在C++からLuaを使っているが、その場合にはluabindを使うのが良いと思う。公式サイトにドキュメントもある。ただ、実用的なサンプルは少ないので、ある程度の試行錯誤は必要。2011/05/20
