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内容説明
一面金色の麦の中で、狼神ホロが想うこととは―。支倉凍砂の書し下ろし短編小説に、支倉十の描き下ろし美麗イラストを加えた豪華ビジュアルノベル。アニメ第2期未放送番外編DVD付き、第0幕『狼と琥珀色の憂鬱』。
著者等紹介
支倉凍砂[ハセクライスナ]
1982年12月27日生まれ。『狼と香辛料』にて第12回電撃小説大賞(銀賞)を受賞し作家デビュー
文倉十[アヤクラジュウ]
1981年生まれ。現在関東にてフリーイラストレーターとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とち
3
はるか昔のかけがえのない日々に思いを馳せるホロが少し切ない。2011/09/11
ほらいぞん
2
やめろよー(´;ω;`)2010/06/21
ぬこまり
2
ホロと子供の交わした笑顔がとてもよかった。2009/07/01
橙
1
購入後、長い時間保管したままになっていたが、ようやく読了。新シリーズの「狼と羊皮紙」がはじまっていることもあり、本書の時間軸が気になるところ(ロレンスと出会う前の様であり、旅の後の様にも読み取れる?)2022/04/07
らっこ
1
今年出版された新シリーズを読む前の肩慣らしにと手に取った絵本。本編は行商がメインですが、舞台設定だけを見れば王道ファンタジーなので絵本との親和性は高いのかも。てっきりロレンスと出会う前の話かと思っていたのですが、終盤の背中はロレンスのようでもあり…。ちなみにアニメは未視聴です。2016/12/27