内容説明
レンズ!レンズ!レンズ!デジタル一眼は交換レンズでもっともっと愉しくなる。
目次
第1章 デジタル一眼で交換レンズはこう変わった
第2章 交換レンズ活用の基礎知識
第3章 デジタル一眼で交換レンズを使いこなす鉄則
第4章 標準ズームレンズ使いこなしの基本
第5章 本体選びより交換レンズを買おう
第6章 広角レンズ上達撮影術
第7章 望遠・マクロレンズ上達撮影術
第8章 「良いレンズ」とは何か
著者等紹介
田中希美男[タナカキミオ]
京都市生まれ。多摩美術大学・多摩芸術学園写真科卒業後、フリーランスフォトグラファーに。撮影分野は、人や風景、スナップ、建築などジャンルを問わないが、とくにクルマの撮影をもっとも得意とする。カメラ雑誌での新型カメラやレンズのレポート、撮影技法の解説記事などでも活躍。1987年より「日本カメラグランプリ」の選考委員。人気写真ブログ「Photo of the Day」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おとん707
11
私のようなカメラ愛好家にとって交換レンズは魔物だ。一本のレンズでなんでも撮れればいいがそんな理想的なレンズはない。撮りたい対象によってレンズを探し求め会心のレンズに巡り合った時の幸せ感。でもすぐに他のが欲しくなる。1本数万から数十万もするが。これをレンズ沼に嵌るという。本書はそんな沼に嵌りそうな人向けの本。最低限失敗しない選び方を伝授してくれる。ただし同じ用途のレンズが複数あってその中から選ぶのなら高いほうを選んだ方がいいと。これは悩ましい。でも何にせよあるレベルより上を目指すなら道具の良し悪しは大事だ。2025/05/13
田中はにわ
1
図書館本2019/03/31
jima_1965
0
レンズ沼あれど王道は道遠く、使ってなんぼのレンズだよ。デスね。という事がよく分かります^_^2013/01/14
とりぞう
0
全く知識なくデジタル一眼を使ってるので、まず勉強になった。2009/09/13
oku
0
書いてあることは本当に入門レベルのこと。基本を抑えてる人が読んでもあんま意味ないかも。新書だけど写真がいっぱい入ってるのはいい。2009/07/18