内容説明
Xcode 3.1を開発ツールとして使ったMac OS X 10.5 Leopardに対応したプログラミングの入門書。Interface Builderによる作業手順に重点を置いた。本書に示した手順に従えば、必ず読者自らの手で、プロジェクトの機能を再現できる。
目次
第1章 Xcodeで開発を始める前に
第2章 Xcodeで作る最初のアプリケーション
第3章 WebKitを使ったブラウザの作成
第4章 PDFKitを使ったリーダーの作成
第5章 QTKitを使ったムービープレーヤーの作成
第6章 ImageKitを使ったイメージブラウザの作成
第7章 ImageKitを使ったイメージエディタの作成
第8章 ImageKitを使ったスライドショーの作成
第9章 フレームワークを使ったスクリーンセーバの作成
第10章 CalendarStoreでカレンダーへアクセス
第11章 プログラムのデバッグソースコードの修正
第12章 ローカライズ日本語化の手順
著者等紹介
柴田文彦[シバタフミヒコ]
1959年生まれ。大学時代にApple IIに感化され、パソコンに目覚める。1982年あたりから月刊ASCII誌に、自作プログラムの解説などを書き始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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