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内容説明
深夜の白麗陵。宮殿風の上育科寮で、ゆらゆらと蝋燭の灯りに浮かび上がるふたつの影。その影たちは、現在絶賛婚約保留中の標的…日野秋晴を、今度こそ真の「旦那様」とするべく、いま、再びの密謀に身を投じるのでありました…と、いうわけで。さらに熱く激しく狙われてしまっている獲物な秋晴の運命や如何にッ!?さらにはちっちゃな銀髪王女さまが、これまたちっちゃな先輩を巻き込んで大暴れしたり、あの朋美がよもやの大ピンチに陥ったり!?こりゃもう大変なイベント続きの第7巻ですっ。
著者等紹介
上月司[コウズキツカサ]
1982年生まれの板橋区民(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
24
個人的に、朋美から目が離せなくなってしまいましたよ・・・。どこまでが黒いのか?2015/11/26
そのぼん
18
漫画のオタクや、別荘での陰謀、はたまた幼馴染みの見合い話など、小ネタ満載で楽しめました。2013/04/04
中性色
7
設定に対していろいろと崩壊してないだろうか。しかしやっぱりロリ娘ンビはいいなぁ。大人組(まぁ、単純に見た目的な意味で)がクセがありすぎるからか、こういうストレートな方が好み。合法非合法問わず。ただ、結局何を書きたいかはもとより、それに持っていくことが中心になっているとことかないだろうか。そして、結局セルニアや四季鏡は出す意味あったのだろうか。個人的にはみみなとピナが好み2017/11/10
ろびん
3
同人誌編あれで終わりなんですか……?不完全燃焼が過ぎる……。2018/06/09
YO-HEY@紅蓮ロデオ
3
朋美が仕掛けたということは、自分の中でちゃんと踏ん切りついたのかな?ディーバ同人誌はどうなるやら。今回は大地が全くでなかったなー。2015/09/06