電撃文庫<br> とらドラ〈8!〉

電子版価格 ¥605
  • 電書あり

電撃文庫
とらドラ〈8!〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 277p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784048671705
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

始業式前日。インフルエンザからようやく回復したものの、精神的にはいまだ立ち直れない竜児に、大河は自立宣言を突きつける。それは…、他ならない竜児と、実乃梨のため。そして幕を開ける新学期。竜児はぎくしゃくしながらも実乃梨となんとかもう一度向き合おうとする。折りしも学年最後のイベント、修学旅行が目前に迫っており、竜児はそこで実乃梨の真意を確かめようと決意するが―。なにやら雰囲気の変わった大河と北村、新学期になって突き放すような態度をとる亜美。それぞれの思惑を秘めた修学旅行の行方は!?超弩級ラブコメ第8弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

Yobata

40
クリスマスパーティで櫛枝に想いを伝えることすら遮られてしまった竜児はインフルエンザも相まって心身ともに落ち込んだ状態に。大河はその原因が自分が竜児の傍を離れないことにあるといい、一人立ちすることに。そして迎えた三学期、学年最後のイベントの修学旅行が迫り、櫛枝の真意を確かめ、距離を詰める最後のチャンスとして張り切ろうとするが…。終盤を迎えて山場の修学旅行回。沖縄のホテル燃えちゃったってw櫛枝への告白が不発に終わり大河が一人立ち。「逃げるな。私は逃げない」はカッコイイねw実は本心とは違うというのが後に→2013/09/13

此処其処。

36
★★★★★ 竹宮ゆゆこは、繊細で複雑であるはずの女性キャラクターの心情を、的確に描ききってくれる。本巻においては、確固たる信念を持つ各キャラ同士の衝突が特に印象的であった。衝突によって綻び始めたメッキの下に隠されたそれぞれのキャラの真の心情を知覚した主人公の情動に、元より全てを察していた亜美や実乃梨、北村の心情が複雑に絡み合ってゆく。キャラ同士の恋愛と友情が入り混じる軋轢、各々を結ぶベクトル、自らの信念を貫くそれぞれの人物の想いが心に突き刺さる思いであった。彼らの心中を思うに、やるせなく、ひどく切ない。2013/01/11

た〜

33
手乗りタイガー最大級のドジを発揮して、命の危険に晒された上に本音を竜児君にポロリ。あーみんがいい味出している2012/11/02

豚山田

23
再読。男子の馬鹿さ加減というか、幼さというか、そういう思い出しただけでも甘酸っぱいものが(胃の底から)こみ上げてくるような描写を書けるこの方って何者? 実は男子? それとも女子にはすべてお見通しだった!? と若者の騒ぎを俯瞰できない自分に気付くのでした。それ程、作者が立場を弁えているというか、いい意味で大人ぶっていないというか、要するに読者を楽しませる為に書いてくれた本とは気持ちが良いものです。本当は他に書きたい事が沢山あるのですが、最近はどうしても作者への謝辞で余白が消えます。それでも言いたい。有難う!2014/02/07

yosa

22
修羅場ったあぁぁぁっ!! もどかしく仄かな恋の行方は雪崩のように次々と流され吞み込まれ、巻き込んだもの全てを傷つけてしまった。甘い痛みもあれば、致命傷もある。しかし物語は止まらない。いい。これぞラブコメの醍醐味か。凄んごく亜美ちゃんのことがイヤなんだけど、読んでいて一番感情移入してしまうのもこれまた亜美ちゃんだったりするのは、人間という二律背反がとても魅力的に描かれているからでしょうか。心も体も痛いけれど、彼らの青春はとても輝いていて、一生懸命で、未熟さがいっそ羨ましい。どうか幸せな結末でありますように。2018/11/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/572586

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社トリスタ」にご確認ください。