電撃コミックス 図書館戦争ｓｐｉｔｆｉｒｅ！ 〈０１〉

ふる鳥弥生/有川浩

アスキー・メディアワークス（2008/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 171p
• 商品コード 9784048670777
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

『人気小説のコミカライズ第１巻がいよいよ登場！』公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として、「メディア良化法」が成立・施行された現代。超法規的検閲に対抗するため、正義の味方、図書館を駆ける！　実力派作家・ふる鳥弥生氏が原作小説の持ち味をよりパワフルに描き出す。原作により忠実なのは「SPITFIRE」の方かな。原作からせりふが多数引用されているのも、自分の好みにあっていて、まさにツボにはまった感じです。アクションなどの戦闘シーンはSPITFIREの方が断然良い！！ただ少女マンガや線の細い絵が

2022/05/16

[昼夜]

少年漫画バージョンの図書館戦争。アクションシーンが迫力があっていいしコマ割がかっこいい。なんで連載休止なんだろ？続き読みたいよ。個人的にはキャラは弓さんでコマ割りと動きはふる鳥さんだとベストかな。

2010/11/14

[しゅわ]

１巻で止まっている…のは知っていたのですが、興味に負けて入手。原作＆スクモさんの挿絵からの私の勝手なイメージやアニメ・弓版と比べると男性陣がちょっと…と最初は違和感がありまくりでしたが、スピード感があるので、慣れてくると「これはこれでイイかな？」という気分になりました。 同じストーリーなのに、これだけ違ったアプローチの漫画が２作競演…とおもしろい状態だったのに、こちらの休載はとっても残念です。

2012/09/19

[まろんぱぱ♪]

弓きいろ版とは違ったスピードとダイナミックな作品。こっちの郁が好きかな？けど、堂上が格好よくない(笑)玄田隊長もただのリアルおっさんだし(笑)これから折口とのラブラブには耐えられないなぁと心配になる(ーー;)小牧とか柴崎とかは揺るがないな(笑)ちょっと絵柄がね、男性目線すぎるのが懸念だけど、次があるなら見てみたい(;^_^A

2015/05/28

[イーダ]

再読。アニメ、→小説→コミックの順で来ました。ふる鳥弥生先生は絵もストーリーも上手いのに、これ以降はなぜかペンを折られたようで寂しい限りです。笠原がとってもかわいくていいですね。女性作家なんですが、マッチョも得意なようで、玄田隊長もカッコイイです。

2013/02/19