電撃文庫<br> デュラララ!!

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電撃文庫
デュラララ!!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 360p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784048668484
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りくう

25
再読。何度読んでも一人称は混乱するし臨也の言い回しがちょいちょい古いし。つい笑ってしまうんですが、やはり賑やかで読んでいて楽しいです。ライトノベルで群像劇ならこうでないと!2015/12/02

瀧ながれ

24
再読。といっても刊行当初に読んだので、いまとなると世の中の臨也くん静雄くん人気が素晴らしいですね。女の子たち、アレは最大に困ったちゃんだよ、わかっててキャーキャー言ってる?(笑) 田中太郎の正体が(読者に)明かされ、ダラーズのオフ会が行われるクライマックスが、やっぱりかっこよい。それまでにもあとにも変に細かい山場がちょこちょこあって、登場人物の数が多すぎるのに、まったく混乱しない作品になってる著者の筆力に拍手を贈ります。2015/08/15

もも

16
この世界観…歪んでいる感じが堪らなく好き。みんなキャラが濃いです。自分は特に臨也の狂った感じが好きですね。展開は色々と予想外で楽しい!読んで良かったと思いました。続きも読んでいきます!!2017/10/17

johnta_rou

15
本棚整理。歪んだ愛の物語。田舎から池袋に移住した竜ヶ峰帝人は、高校に入学し、友人の紀田正臣の手を借り新生活をスタートする。闇医者の新羅と同居中のセルティ(デュラハン)は運び屋をしつつ行方不明の頭を探し、人ラブ折原臨也や矢霧姉弟(弟が好きな姉と首が好きな弟)は貪欲に、『ダラーズ』もじわじわ動き出す。自分と同じ顔を追うセルティ、恋した首を追う矢霧弟、逃げる女、巻き込まれた帝人、の図が面白かった(^^)全巻読むぞー!2017/09/29

なー

8
アニメを観て面白かったので買ってみた。楽しい群像劇、だけれど、それほど混乱しない。静雄の活躍に期待!2016/03/29

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