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出版社内容情報
大人気の異世界お仕事ファンタジー、元魔王も登場でトラブル必至の第二弾!
魔導書作家の道は甘くない?
危険も楽しさも2倍増しのファンタジーお仕事ライフ!
元勇者な美少女担当編集・ルビと一緒のダンジョン踏破生活にも慣れ、調子に乗ったところで、その悲劇はやってきた。
――やばい、新作爆死した!? ノリノリで作った新作魔導書がまさかの大爆死! ど、どうする俺!?
というところに、謎の新キャラ登場。ダンジョンめいた家の最奥に住む超大物作家は――なんと、元魔王でした。
「ふふふ、二人きりでゆっくり夜の執筆(意味深)としゃれ込もうではないか」
「先生をたぶらかすことは許しません! 」
元勇者×元魔王に挟まれて、俺は……っていうか世界はいったいどうなるの!?
内容説明
読めば魔術が使える『魔導書』が普及しはじめた時代。新人魔導書作家の俺、アジロはアクティブすぎる美少女編集者(元勇者)のルビと一緒のダンジョン踏破生活にも慣れ、調子に乗っていた…そんなとき、その悲劇はやってきた。―やばい、新作爆死した!?調子に乗って作った新作魔導書がまさかの大爆死!ど、どうする俺!?というところに、謎の新キャラ登場。ダンジョンめいた家の最奥に住む超大物作家は―なんと、元魔王でした!元勇者×元魔王に挟まれて、俺は…っていうか世界はいったいどうなる!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
22
魔導書作家アジロが元勇者な担当編集・ルビとのダンジョン踏破生活にも慣れ、調子に乗ったところで新作爆死。ダンジョンめいた家の最奥に住む超大物作家の元魔王と出会う第二弾。何かこれ作家生活的に実体験を思い出しながら書いたのかしらとかちょっと思いましたが、ルビと旧知の間柄でもある元魔王のクルミがアジロに興味を持ってルビが動揺する展開は、クルミが魔王になった理由が明かされる一方で、二人がこれまで築き上げてきた信頼関係に対する試練でもあったりで、力を合わせてを乗り越える展開はなかなか良かったです。次巻にも期待します。2016/01/11
Yobata
22
ヒット作が続かず悩んでいた新人魔導書作家アジロと元勇者で担当編集ルビに、他社の編集からの依頼で始まりの魔導書作家の原稿を取ってきてほしいと依頼がくる。ダンジョンの最奥に住んでいた彼女はなんと元魔王で…。元勇者が出るなら元魔王も出るよねwアジロに興味を示すロリ魔王のクルミは、アジロの魔導書作りに同行したりして意味深なアドバイスや眷属の勧めを具申したけど、目的はそっちかw確かにルビと絡んでた時は生き生きしてたよねwそんなルビはアジロへの好意を表に出すようになってたなwアジロを叩き続け何かに目覚めかけたルビは→2016/01/09
わたー
19
★★★★☆ファンタジー世界を舞台にした作家モノ。冒頭の、売上増に気を良くして次作が大爆死…が郷愁を誘う。現実でもあり得そうな、絶妙なエピソードだと思う。また、内容は、新キャラ追加と創作論を絡めつつ、ルビとアジロの絆が試されるものとなっていてよかった。次巻にも期待したいが、果たして3巻の壁を越えることができるのか心配である。2016/01/25
中性色
18
ラノベ関係の設定をうまくファンタジーに落とし込んでるなという感じはする。魔術関係はまだ若干粗はあるけど。しかしこの世界だと新作が爆死したがそのままの意味になりそうなのが面白い。クルミはしゃべり方や衣装の方向性からはあまりロリには見えなかったかな。出版社によって趣向が違うというのもいい。この人の作品は扱う題材のわりには、一人称で軽く読めるところは自分好みかな。個人的にはルビが好み。2016/01/11
ナカショー
15
溶岩魔人のイラストを見て城之内ファイヤーとナウシカを思い出しました。溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム(違う)を倒すきっかけを作ったりアジロは結構優秀ですよね。元勇者がいるなら元魔王はいるだろうと思ってたけど、元魔王がいい味出してておもしろかったです。次巻も楽しみです。2016/03/06