メディアワークス文庫<br> 博多豚骨ラーメンズ〈5〉

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メディアワークス文庫
博多豚骨ラーメンズ〈5〉

  • 木崎 ちあき【著】
  • 価格 ¥781(本体¥710)
  • KADOKAWA(2015/12発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 328p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784048656771
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

殺し屋の街・博多で、復讐屋を狙う復讐劇が開幕!

博多で起きる連続児童誘拐事件の陰に、復讐屋を狙う復讐劇が開幕!

人口の3%が殺し屋の街・博多。三大祭りで活気づく街で、小学生を狙う連続誘拐事件が発生。様々な犯人像が憶測される中、馬場探偵事務所にも行方不明児童の捜索依頼が舞い込む。林とともに調べを進めるうち、復讐屋ジローを狙う闇組織と、ある殺人鬼の存在が浮かび上がり……。「復讐は復讐をよび、連鎖していく――」
そしてついに、ジローの助手ミサキにも魔の手がのびる。ミサキの行方を追う馬場、林、榎田も、ジローを襲う復讐劇に巻き込まれていき――。
コミカライズも決定!! 第20回電撃小説大賞<大賞>受賞、大人気シリーズ第5巻!

内容説明

人口の3%が殺し屋の街・博多。三大祭りで活気づく街で、小学生を狙う連続誘拐事件が発生。様々な犯人像が憶測される中、馬場探偵事務所にも行方不明児童の捜索依頼が舞い込む。林とともに調べを進めるうち、復讐屋ジローを狙う闇組織と、ある殺人鬼の存在が浮かび上がり…。「復讐は復讐をよび、連鎖していく―」そしてついに、ジローの助手ミサキにも魔の手がのびる。ミサキの行方を追う馬場、林、榎田も、ジローを襲う復讐劇に巻き込まれていき―。

著者等紹介

木崎ちあき[キサキチアキ]
福岡県出身。第20回電撃小説大賞“大賞”を受賞し、2014年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りょうじ

50
今回は親子愛を感じる作品でした。どっちの気持ちもわかる感じがして複雑でしたが最後は良い感じに収まって良かった!このシリーズは読みやすくスピード感があり気に入っています。次回も楽しみ!2016/09/21

岡本

41
ミサキとジローが主役の五巻。不思議な二人だと思ってはいたが二人の過去を知って納得。メケを敵役と思って読み進めていたら違っててビックリ。今後はラーメンズに直接繋がりはない猿渡みたいなポジションになるのかな?続きが気になる。2016/07/23

はな

38
図書館本。今回は復讐屋のジローとミサキの話。小学生のミサキの過去が壮絶で悲しかった。虐待の事はテレビで取り上げられているけれど、それでもなくならない。どうやったらなくなっていくのかなと思ってしまう。ピエロのメケとの戦いになるのかな?と思ったけれど、メケの背景も悲しいものでした。今回はシリアスメインでしっかり読んだという感じがしました。2016/04/06

giant★killing

38
最高‼︎内容は博多三大祭りの一つ放生会の開催が近づく中、子どもの連れ去り事件が多発する。そんな中、復讐屋ジローはミサキが小学校に馴染めていない現状を自分の職業のせいだと考え、ミサキを復讐屋の仕事から遠ざけようと努めるが、義父から児童虐待を受けていた過去を持つミサキは、ジローに役立たずだと思われたくない、捨てられたくない一心で単独で行動してしまい、連続誘拐犯の殺人鬼、サイコ・ピエロの道化師メケに連れ去られてしまう…。ジローとミサキのお互いを思い合う気持ちは、本当の父娘(母娘かな?)のようで…感動しました!→2016/01/07

山犬

37
今回はオネエの復讐屋ジローさんとミサキの話。裏の世界の住人でありながら父親の顔も持っている彼だからこその悩みがなんともつらい。新たに道化師のカッコをした殺人ピエロが登場する中。連続児童誘拐事件と今回も博多は大騒ぎです。2016/01/10

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