シルフコミックス ふつつかな父娘ではありますが 〈５〉

長神

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2015/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 162p／高さ 19cm
• 商品コード 9784048652681
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

大人気「オヤコ」ラブストーリー最新刊！

想いを確かめ合い、父と娘という関係から一歩進んだ馨と苗。だけど、苗は馨の友人である納谷から「一度養子縁組をしたら、親子関係を解消しても婚姻できない」と聞いて……。大人気「オヤコ」ラブストーリー最新刊！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[睦月]

ミライくん退場は残念。

2015/11/25

[葉桜]

良い人に見えた納谷が、実は猫かぶりの腹黒野郎でした…。苗を気にかけてくれる理由が馨への嫌がらせのためのようで、何を考えているのかよく分かりません…。そして最後は苗が将来のことを馨に伝えると、冷たく突き放されてしまいました…。良い返事は返って来ないだろうとは思っていましたが、かなり胸に刺さりますね…。馨の気持ちが早く知りたいです。

2016/01/06

[ちい]

漫画の題名からちょっと毛嫌いしていたのですが(勝手に笑)父と娘という関係性を感じさせないカップルのような2人眼福です！！馨さんも苗ちゃんも両思いなのに親子っていう繋がりが2人をひっぱってるなと思いました。2人に幸あれ！！！！

2016/07/01

[maiOh]

漫画としては今ひとつと思いつつ既刊分全部読んでみました。絵は爽やか、でも上手いわけでもないし、話の進み方もキャラの感情の動きも、でこぼこしていて唐突感があるし。でも爽やかです。悪いキャラが出てきたけど、きっと最後に爽やか系に変貌するのが見えてしまうくらい、サラッと爽やかです。

2016/05/25

[かな]

『怪しい影が立ち去っては、また新たな影。次に現れたのは馨の学生時代の級友！？2人はどう立ち向かうのか』 優しそうな顔の下に何を隠しているのか気になる。最後の展開も次巻を待ち遠しくさせるようなものだった。2人がいつか結ばれたらいいのに。

2020/03/30