単行本コミックス 怪comic
灯の降る宿 〈1〉 - 僕とオバケと温泉旅館

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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784048546591
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

温泉旅館を舞台に、心温まる感動の物語

旅館「灯湯」の手伝いをすることになった高相健一。彼の仕事は、旅館に宿泊しているお客様の思いを叶えること。だが、その旅館の宿泊者はみな幽霊だった。悲しい過去を背負った幽霊たちを救う、心温まる温泉旅館物語

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒロ@いつも心に太陽を!

21
「この絵には見覚えが(´□`*)!!」と手にしたのがきっかけ。『さよなら僕の龍』の作家さんだった。お話も一話完結で以前読んだ話より読みやすい。そこまで私は話に入り込めなかったけれど、そこはまだ1巻だし様子見ってことで。それより舞台となる幽霊たちが集う老舗旅館《灯湯》のある渋温泉は長野に実在するらしく!!個人的に昨年から長野びいきなのでそこでちょっとテンションあがった(*^m^*)風情ある街並みの温泉街、いいなぁ。2012/04/15

きょん

3
ほのぼの幽霊漫画。其々の抱えた事情が切ないけど、高相くんの明るさで救われる感じ。宿の主人の正体とかまだまだ謎が多そうですね。2011/10/26

盛井夏月

3
表紙とあらすじで買い。公務員の服務規定とかは置いといて(笑) 主人公、高相健一が手伝うことになった老舗旅館「灯湯」の宿泊客は幽霊ばかり。通常業務に戻すには、宿泊客達の心残りを晴らし、成仏させる必要がある…らしい。 それぞれが抱えた事情があって、でも成仏するときは晴れやかな笑顔を見せてくれます。私は夏生のエピソードが好きだなあ(^w^)2011/10/22

YS-56

3
お客は幽霊。高相君なら、確かに何とかしてくれそうな感じがしますね。2011/10/20

ぴー

2
コミック怪はマイナーながら良い作品があるなぁと思って適当に購入。おもしろい!お化けの見える主人公が、とある宿に住み着いた遺恨の残る幽霊を成仏させていくお話。宿の主人がなんかよくわからない。幽霊が成仏して良い事だけど、主人公が別れしか体験しないって悲しいなぁと思いきや高校生男子幽霊が!しかも手を繋ぐと人に見られるというオプションつき!良い設定だ2012/02/01

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