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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シャルル
7
歌舞伎の名門・六木屋の末娘・莉羽の夢に現れては死ぬ謎の男――彼の正体はもう一つの名門・赤月屋の当主候補・流威だった。流威は彼を妬む何者かに命を狙われており、なんやかんやあり莉羽は彼を守ることになり?!的な話。原作のコミカライズで現代版と言われても、原作読んでないからなんのこっちゃやら…。とりあえず原作を読んでなくても問題ない感じで書かれていますが…。恋愛よりも陰謀とかの方がメインな感じで、可もなく不可もなく…といったところかな?とりま犯人は、影が薄かったあの人と予想! 2022/09/30
陸抗
3
原作未読。ファンタジーかと思ってたら、現代の梨園が舞台だった…。命を狙われる流威。彼を庇った発言をした自分の父も、命を狙われた莉羽は、犯人を探すために流威の元へ乗り込んで行く。誰もかれも怪しく見えるなぁ。2015/12/08
わたよぴ
1
原作未読。歌舞伎の梨園の世界が舞台。梨園の娘莉羽の父が何者かの陰謀で毒を盛られる。そして繰返し見る同じく梨園赤月屋の座頭襲名候補である流威が何者かに殺される夢。それらを探る為に莉羽は赤月屋の使用人として潜入するが。。こんなカンジのあらすじですがなかなか面白かったです。流威がお色気ムンムンでカッコイイ。黒幕が誰なのか気になります。2014/06/22
風香
1
歌舞伎が舞台になった現代版「赤き月の廻るころ」。原作小説は1巻のみ既読。色々忘れてる(というかかなりオリジナル?)なので、新鮮に楽しめました。犯人が気になる。2011/03/30
chiw
1
原作と設定が違うから、これはこれで読むべきなのかもしれないけど、やっぱり原作ありきなのかなって感じがした。で、私は、原作読んでない組のため、なんか物足りない感じ。 2011/03/27
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