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内容説明
妖怪は、ふつうは目にみえないものです。たまに音が聞こえたり、変な気配がしたり、いたずらされたりすることはありますが、写真になんかうつりません。そんな妖怪たちを映画に出演させるため、むりやり写真にとって図鑑にしたのが、この本です。昔からいいつたえられているやつ、絵にかかれていたやつ、こんなのいるの?というやつまで、この本にはおよそ二百種類以上の妖怪がのっています。日本にはこんなにたくさんの妖怪がいるんです。いや、もっともっといるかもしれません。みなさんも興味があったらぜひ調べてみましょう。みなさんのまわりにも、ヘンテコな妖怪たちがきっといるはずです。
目次
妖怪は身のまわりにいる
妖怪分布絵図
妖怪を見たいなら、むりやり見るしかない 談・水木しげる
家の中に現れる妖怪
町や村に現れる妖怪
川や海に現れる妖怪
山に潜む妖怪
世に災厄をもたらすもの
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サトゥルヌスを喰らう吾輩
0
映画があるのですね。京極夏彦氏を発見してちょっと嬉しくなりました。2014/07/23
大福
0
2005年公開の「妖怪大戦争」に登場した妖怪が多数紹介されていた。川姫とか懐かしかった。2011/08/03
千代
0
『妖怪大戦争』に出てきた妖怪を写真で紹介する図鑑。懐かしい。知らない妖怪が多いけど、見ていて楽しい。それなりに力を入れて制作されてる中、『狸』はちょっといただけない気がする。すねこすりのぬいぐるみ感も写真で見るとちょっと哀しい。紹介文は少ないけど、映画用の設定?もあるみたいでちょこちょこ笑える。2021/04/29
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