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出版社内容情報
ある雨の夜、逸美のクラスメート泉早紀が階段から落ちて死んでしまった。イジメによる自殺ではないかと疑われる逸美たち。そこに逸見に宛てられた早紀からの手紙が発見されるのだが――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
縁側
4
LINEマンガの無料配信でハマっている一冊。施設育ちの小学生の逸実は、二年前から無口な祖父と暮らしている。日常の事件を仲間と祖父と解決していくのだが、祖父は事件が見えていても逸実に教えてくれる事はなく、逸実も祖父を頼る事は出来ないでいる。小道具が古い気がすると思ったら、20年前の作品でした。それでも面白いです。これ読んで、オタクの人は絶対に自分は誘拐されてはいけないと思ったはず。2020/02/10
北白川にゃんこ
3
つ、辛い巻…。作者も言うくらいに。やはり危うきに近付いては駄目なんだよな。2021/03/16
縁側
3
皆さんの感想を読んでも、傑作と評判の高い「最後の一葉」。これはもう、読んでもらうしかありません。2020/02/10
kujira
3
「最後の一葉」の、「もう居ない」「もう遅い」「もう 何もかも間に合わない」のところでいつも泣く。2011/05/19
キートン
2
詳しい感想は4巻にて。2022/01/06