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出版社内容情報
記憶を消された17歳だけが暮らす町、東京。壁に囲まれたその中では間引きのような合法殺人が繰り返されていた…! 自衛の術もなく殺されていく17歳の前に現れた“伝説の少年”大江朔とは、本当に救世主なのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
拓也 ◆mOrYeBoQbw
6
ディストピアSF漫画。高い壁に囲まれた東京に17歳の日本人だけが居住し、毎夜”ティーチャー”と呼ばれるPKO部隊が彼らを18歳にならぬよう狩りに来る。全ての記憶を無くし目覚めた大江朔は、一人の少女・三島由紀と出会い物語が始まる。青春群像劇でもあり当時の社会問題も取り込んだ傑作漫画。下巻と小説「冬の教室」で連載終了後のエピソード、設定も追加されてます。2015/08/30
さとう
0
今になって読んでみると名前が…。三島由紀夫に江藤淳に大江健三郎って、おい。2012/01/31
あさひ
0
とりあえず馴染みのある名前が出てくるのは何となく嬉しい。2011/06/03
himemiya
0
再読2024/02/03




