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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
つたもみじ
7
再読。吸血鬼サイカ(彩夏)の生い立ちと、吸血鬼にされてしまった経緯。50年からの因縁、十字架も太陽も平気な吸血鬼、ダキアのシセラ登場。他に迷惑をかけまいとしてか露悪的に振る舞ってみるものの、サイカはやっぱりサイカで。そのヘタレっぷりが愛しい。人間の追加キャラは、龍姫を嫁として手に入れようと執着している北條国箕。金持ちと企業専門の風水師。龍姫からは苦手とされ、四神からは嫌われている…うん、私もあんまりw 龍姫の正体や過去も明らかになり、サイカには…。コミカルな中にも物語の芯が見えてきました。続いて最終巻へ。2015/04/23
ホレイシア
3
どうやら単なるコメディーではないようだ。時々笑いを織り交ぜながら、「鉄錆廃園」へと続くテーマが見え隠れする。うーん、あなどれない。2010/01/13
IENEKO
2
四神はコメディ担当ですか。だんだん話が広がっていきますね。2010/09/28
とちこ
1
サイカの過去(生い立ち)と龍姫の正体と。四神は役職名で玄武と白虎の正体と。でも麒麟は役職ではなく一族…。その辺の曖昧さがモヤモヤする部分。しかも中国の神話はほとんど知らないから、女媧とか蚩尤とか名前しか分かんなくて残念。そもそも陰陽師と吸血鬼に邪魔者風水師に…怪しいモノごった煮状態でそれはそれで大好きなんだけど、もう少しうまく設定バラしされてたらもっと良い作品になったと思うんだよなぁ。こういうのは編集さんの導く力?とかも関係あるのかな。ベースはすごい好きな世界なんだけど。あと龍姫の服が毎回好き。2019/01/20
月華
0
再読 サイカ過去話編でした。2012/01/09
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