内容説明
風雲児、金田石城が描く、書壇の重鎮故手島右卿翁の人と芸術。翁の一周忌を前に、あらためてその業績を顧みる。
目次
天の声(私の右卿像;名人;至巧;古法;象書 ほか)
空の声(右卿の書;背山臨濤;蘭亭叙;抱牛 ほか)
任の声(木簡;開通褒叙道刻石;曹全碑;鄭義下碑 ほか)
鳥の声(古碑帖臨書精選;春海賞のこと;日本書道専門学校のこと;右卿先生の掌;右卿先生の画;音楽と右卿先生;小華夫人の書 ほか)
飛の声(右卿山脈;南不乗;堀桂琴;山崎大抱 ほか)
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