出版社内容情報
初開催にて5000人超えを動員したプロジェクト「me Days」founder・FUMIYA、初の著作。
――僕は昔、「透明人間」と呼ばれていました。
「娘が生まれた日。あの瞬間に見たものを、なかったことにしたくない。」
その想いから、ひとりの男が動き始めた。
いじめ、家族の死、男性不妊――
何度も人生に絶望し、「透明人間」と呼ばれていた少年は、やがて父になった。
そして今、社会に問いを投げかけている。
なぜ、この社会では大切なものほど声に出して語られないのか。
なぜ、僕たちは「空気」に支配されてしまうのか。
妊娠・出産・育児を“文化”として再定義する社会実装型プロジェクト「me Days」を立ち上げ、
初の取り組みでは5,000人を超える人がその思想に触れた。
だが、この本で語られるのは、その結果ではない。
馬鹿にされて、嗤われて、否定され続けて、それでもなお見たかった景色。
その過程で掴み取った、たったひとつの答え。
「大切なものを、当たり前に大切にできる未来でありたい」
そのすべての原点にあるのは、
絶望の中で見つけた、“人生でいちばん大切なこと”。
・今、つらい時間の中にいる人
・「普通」という言葉に違和感を覚えている人
そして、
この社会の「空気」に、傷ついたことがあるすべての人へ。
【目次】
内容説明
いじめ、家族の死、男性不妊。痛みや絶望が、僕に進むべき道を教えてくれた。この社会の「空気」に、傷ついたことのある人へ。満足して、「幸せだった」と言ってこの世を去れるように。過去の絶望と向き合い、未来のために戦うひとりの人間の信念。
目次
第一章 消えたくなるほどの絶望の中で見たもの(「透明人間」と呼ばれたときから;とびっきりの母ちゃんっ子 ほか)
第二章 大切にしても、大丈夫だった(絶対に忘れられない、「あの日」の妻の姿;「母ちゃん」 ほか)
第三章 「me Days」に込めた想い(「me Days」の始まりの日;僕はまた、空気に負けた ほか)
第四章 「空気」との戦いが、教えてくれたこと(賞賛を捨てる覚悟;答えがなくても、進み続ける理由 ほか)
第五章 僕の原則と、これから見たい未来(人生のゴールへと向かう途中に;自分勝手に、家族のため生きる ほか)
著者等紹介
FUMIYA[FUMIYA]
1992年千葉県柏市生まれ。男性不妊を経験し、妻の出産に立ち会う中で「命懸け」という真理と向き合う。その経験を契機に、妊娠・出産・育児を”文化”として再定義する社会実装型プロジェクト「me Days」を創設。2025年、同プロジェクト初の取り組みとして恵比寿ガーデンプレイスにてオフラインイベント「Hello! me Days」を開催。初開催・1Dayにもかかわらず、5,000人超が来場。現在は医療法人・教育領域と連携し、次世代の空気を構造から設計する取り組みを推進している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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