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出版社内容情報
「データはあるのに、どう活かせばいいかわからない…」
「現場のカイゼンが、いつも頓挫してしまう…」
その悩み、データ活用の基本『QC七つ道具』で解決できます!
本書は、不良、故障、クレームといった現場の「敵」を退治するための最強の武器「QC七つ道具」の使い方を、知識ゼロの初心者でも最短でマスターできるよう、徹底的に「わかりやすさ」にこだわった実践的な入門書です。
■□■ 本書の3つの特長 ■□■
1.見開き完結&オールカラー図解
1つのテーマが見開きで完結。知りたいことだけパッと読めて、隙間時間の学習にも最適です。
豊富な図解で、難しい手法も直感的に理解できます。
2.これ1冊でOK!基本から実践までを完全網羅
QC七つ道具それぞれの使い方だけでなく、問題解決のフレームワーク「QCストーリー」も紹介。
実践的な問題解決のコツがつかめます。
3.教えるプロが執筆!
著者は数多くの企業のカイゼン指導実績を持つ、eラーニング「カイゼンベース」の代表取締役。初心者がどこでつまずき、何を疑問に思うかを熟知しているからこそ、どこよりも丁寧で、現場で本当に役立つ解説が実現しました。
■こんな方におすすめです!
・品質管理や製造部門の若手、リーダーの方
・データに基づいた問題解決スキルを身につけたい方
・QCサークル活動をより効果的に進めたい方
・経験や勘だけでなく、事実で語れるようになりたい方
【目次】
内容説明
800社の事例から導き出した最強の改善メソッドを徹底解説。
目次
第1章 数値データを「見える化」するQC七つ道具
第2章 「パレート図」で重要な問題を特定する
第3章 「特性要因図」で要因を洗い出す
第4章 「グラフ」で状態を的確に捉える
第5章 「ヒストグラム」でバラツキを可視化する
第6章 「散布図」で相関をつかむ
第7章 「チェックシート」でデータを収集・整理する
第8章 「管理図」で“見える化”する
第9章 QCストーリーによる小集団活動の進め方
著者等紹介
藤澤俊明[フジサワトシアキ]
カイゼンベース株式会社 代表取締役。東京理科大学大学院を修了後、トヨタ自動車株式会社に入社。新工場および生産ラインの立ち上げを担当し、トヨタ生産方式(TPS)の実践を通じて量産化リードタイム短縮や品質安定化に貢献。その後、製造系大手コンサルティングファームを経てカイゼンベース株式会社を設立。工場改革、間接部門の業務改革、管理職育成プログラムなど、国内外100社以上の改革プロジェクトをリード。幅広いテーマでクライアントの競争力向上を支援している。製造業をはじめとした国内外の企業に対して、カイゼンと教育の普及により組織の持続的成長を支えることを使命としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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