Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ ホーンテッド・キャンパス 〈２〉

櫛木理宇/吉田宙丸

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2015/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 194p／高さ 19cm
• 商品コード 9784048111294
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

いよいよ、森司とこよみの恋にも展開が！？…と思ったのも束の間、こよみの身に大きな危険が降りかかる。愛する人の危機に、森司とオカルト研究会メンバーが立ち向かう！　大人気青春オカルトミステリ完結巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山犬]

映画化おめでとうございます。でもコミックス版がこれで最後は寂しい。でも中身は八神君のカッコいいシーンがあったのでよし!。

2015/07/11

[オザマチ]

原作で一度読んだけど、ラストのエピソードは改めて読んでも良い話。

2015/10/15

[日奈月 侑子]

何だか終始漂うこのむず痒さは何なんだろうなあ…と首を傾げつつ、読了。結構駆け足気味だったしオリジナル要素もぼちぼち入ってましたがまあまあ…うん、着地としては妥当な感じなんじゃないかなあ、と思ったり。森司君の女装は個人的に爆笑してしまいました。確かに雰囲気として似合いそうではあるけれども。細かい小ネタみたいな部分は嫌いじゃないので、個人的にコミカライズの楽しめたポイントはそこかなという印象。　ただ流石に、クリスマスで良い雰囲気になってかーらーのー突然の鏡に映ったお父さんのアップは少々吃驚しました。あれは狡い

2015/07/28

[しぇん]

まず、映画化決定おめでとうございます。個人的には実写よりアニメ化のが良かったですけど……。そして、読み終わった時、ようやく気付いたのですが、完結でしたか。コミカライズ二種のうち、此方のが好みだったので残念です。絹代さんのエピソードで切りはよいですが、もっと先まで読みたかったです。

2015/07/08

[ちょり]

まさかの完結巻！ここで終わるんならコミカライズする必要なかったのでは…とりあえずムカサリ絵馬の話は小説の方では結構衝撃的だったような気がしてたけど、詳しくは覚えてないもんだなぁ。灘家の父と森司が仲良くなるところ見たかったな。

2015/07/09