内容説明
世界中の多様な文化から紡ぎ出された知恵の物語たち。『アルケミスト』のパウロ・コエーリョがおくる、愛と叡智に満ちた人生のメッセージ。
著者等紹介
コエーリョ,パウロ[コエーリョ,パウロ][Coelho,Paulo]
ブラジル、リオデジャネイロ生まれの世界を代表する人気作家。現在も世界中を旅しながら精力的に執筆活動を続けている
木下眞穂[キノシタマホ]
上智大学ポルトガル語学科卒。ポルトガル語翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
澄
14
傍に置いて、気が向くとに読みかえしたい。2014/10/24
ちまりん
11
本棚に置いておきたい一冊。過去も現在もこれからも人間の本質は変わらない。それを忘れつつある現代人すべてに読んでほしい。ストレートな言葉がすっと頭に入ってくる。言葉の宝石箱だった。贈り物にしても素敵な一冊。2014/09/30
陽之理
5
何度も見返そう。2014/04/24
Astroswitch
3
パウロ・コエーリョの本はその時々の自分の気持ちによって捉え方が変わる、玉虫色の本だといつも思う。彼の師匠や本に出てくる登場人物の言葉1つ1つに重みがあり、自分の日々の行動を考えさせられる。自分を振り返り、自分の行動や考えを見直したり認める事に利用したいと思う。2019/10/20
すな
1
「書かれている」を意味する、筆者の思想とも言えるものが存分にあわられたコラム集。はっとするような箴言が盛り沢山。「書かれている」ものを読むためには、目をちゃんと見開きしっかりと向かい合わなくてはなくてはならない。2014/06/11