本を出したい

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  • サイズ 46判/ページ数 312p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484222486
  • NDC分類 023
  • Cコード C0030

出版社内容情報

本を出すのに、
自分で文章を書く必要がないって
どういうこと? 

あなたのビジネスや人生を
1冊の本にするために必要なことすべて

読者対象は、

?「いつかは本を出したい」ビジネスパーソン
?出版社に企画を持ち込みたいライター
?編集者
?そして本づくりのリアルを知りたい人

「著者」としての単著が多数あり、「書籍ライター」として経営者や専門家のビジネス書や実用書の出版に携わりヒットさせてきた人気ライターが、出版を実現するために必要なこと、お金の話、出版後の可能性までを余すことなくお伝えする。

本書で知ることができるのは、

「本を出せる人と出せない人の違いとは?」
「チャンスを掴むには?」
「本になる企画とは?」
「印税とは?」
「本をつくるときに求められることは?」
「本を出せば人生は変わる?」

といった、意外と知られていない出版の実情。そして何より、この時代に「本を出すこと」にどんな可能性があるのかについて、1冊を通して掘り下げていく。

〈本を裏切らない自分でありたい。
でも本を裏切れる自分であらねばならぬ。
どちらも、本を出してから考えるようになったことでした。(本文より)〉

はじめに

CHAPETE1:こんな私に本は出せるのか?
?Think1:なぜ本を出したいのか?
?Think2:あの人はどうやって著者になったのか?

CHAPTER2:本を出せる人、出せない人
?Think4:本を出せるのはどんな人か?
?Think5:私が本を出すチャンスはどこにある?

CHAPTER3:本を出すには企画が10割
?Think6:企画書に必要な要素は何か?
?Think7:どうやって企画を立てるのか?
?Think8:企画はどこに持ち込めばよいのか?

CHAPTER4:本をつくるとき私が変わる
?Think9:書くとどうなるのか?
?Think10:本づくりは誰とする?
?Think11:本ができるまでの道のりは?

CHAPTER5:読まれる本にする工夫
?Think12:構成案の立て方は?
?Think13:「はじめに」はどう書くか?
?Think14:読ませるためのプロの工夫とは?

CHAPTER6:本を出した私のそれから
?Think15:本は誰が売るのか?
?Think16:本は人生を変えるか?

おわりに

内容説明

ビジネスや人生を1冊の本にするために必要なことすべて。本を出せる人/チャンスのつかみ方/本になるコンテンツ/自分で書く必要はない/本づくりのリアル/出版後の人生、他。

目次

1 こんな私に本は出せるのか?
2 本を出せる人、出せない人
3 本を出すには企画が10割
4 本をつくるとき私が変わる
5 読まれる本にする工夫
6 本を出した私のそれから

著者等紹介

佐藤友美[サトウユミ]
ライター/コラムニスト。1976年北海道知床半島生まれ。テレビ制作会社勤務を経て文筆業に転向。日本初のヘアライターとして、ベストセラーとなった『女の運命は髪で変わる』(サンマーク出版)や『書く仕事をしたい』(CCCメディアハウス)、『ママはキミと一緒にオトナになる』(小学館)などを執筆。自著はすべて重版している。わかりやすい解説でテレビ・雑誌・講演などの出演オファーが絶えない。自身の著作のみならず、ビジネス書、実用書などの執筆・構成を手掛ける書籍ライターとして50冊以上の書籍の執筆に関わっている。近年は、「さとゆみビジネスライティングゼミ」を主宰。ライターだけではなく様々な職業のビジネスパーソンを「書ける人」に育てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nobu A

11
佐藤友美著書初読。新刊コーナーに鎮座のタイトルが真っ先に目に入った。読み始めてアマゾンで即購入。私自身、上梓したく章立てし第1章を書き終えたところ。書籍ライターとしても含めて60冊程の執筆に携わってきた筆者。出版業界の内情を開陳。本を世に出す意義を問い、また自身の経験も詳述しながら出版までの階梯を指南。印象に残る独特の言い回しや心に響く挿入されたストーリーに益々本を出したくなった。気体の思考を書くことで液化し最終的に活字と言う凝固にするまでの過程。読者に伝えたい内容がある。背中を押してくれた気がする。2024/12/23

ポチポチ

7
【図書館】本を出したい。書きたいじゃなくて、出したい。本を出すなんて非現実的な事に感じるけど、筋道やエピソードを読むとイメージがクリアになる。本ってやっぱりいいな。出版をする上で何から初めたらよいか→本業を頑張ること。 この本を読んでより出版の夢をつかみたい気持ちが高まった。コンテンツは決まってないけど自分にしか書けない何かがきっとあるはず。まずはnoteで色々思いついた事や考えた事を書き下ろしていってみよう。2024/08/30

Koki Miyachi

3
筆者は、ライターの佐藤友美(さとゆみ)さん。本を出したい人に向けた指南書。本を出すことがどういうことなのか、業界の裏側の情報から、ライターとして筆者が経験したノウハウ、本を出すことに関する筆者の考えが明快に語られていて勇気づけられる。本を出したい人向けの書籍はいくつか読んだことがあるが、一読の価値があるオススメできる一冊。2024/06/04

3
本を出すために必要なことをまとめた本。編集を実際にしていて必要だなと思っていることが大体全部書いてあった。販促の部分はとくに著者に読んでもらいたい内容だった。「犯人しか知らない言葉を使う」2024/04/12

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