内容説明
五千年前のウルク、四千年前のウル、そして二千五百年前のバビロン。いくつもの時代を転生し、様々な愛に生きる女性アエメール。ないものを表そうとする人間の情熱がもたらした、人類最大の発見。またまた、数学が好きになるエンターテインメント・ストーリー!ベストセラー『フェルマーの鸚鵡はしゃべらない』の著者、ドゥニ・ゲジが挑む、空前の数学歴史ファンタジー!「0」はいかにして発見されたのか?0の発見にまつわる奇跡の愛の物語。
著者等紹介
ゲジ,ドゥニ[ゲジ,ドゥニ][Guedj,Denis]
数学者。科学史・認識論教授。本業以外にも映画や演劇のシナリオ制作をつとめるなどマルチな才能をみせる。著書『フェルマーの鸚鵡はしゃべらない』(角川書店)はフランスでベストセラーとなった。その他、数学・自然科学に関する著作も多数
藤野邦夫[フジノクニオ]
1935年生まれ。早稲田大学フランス文学科卒業。同大学院中退。東京大学講師、女子栄養大学講師などをつとめ、現在翻訳家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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るる
1
んんんん、微妙。数字、数を表すことが当たり前過ぎて、そんな概念がなかった時代のことが想像できなかった。だからといって数字の成り立ちを語るには物足りない気がするし、物語としても煮えきらない、どっちつかずな印象。翻訳のせいなのか、文章がなんだかぶつ切りで読みづらかった。アエメールが魔性の女だってことはわかった。2016/04/06
kouhei_sekai
1
ノンフィクションかと思ったらフィクションだった。ドゥニ・ゲジだし、と信じて最後まで読んでみたが、面白くなかった。2009/05/09
つゆり
0
扱われるテーマはゼロの概念や記数法についてだけれど、表現は小難しい数学書の形をとらずに小説の形。 各時代における記数法の発展がを物語を通して知ることができる。2015/12/28
V
0
アエメールとゼロの歴史の物語2017/05/01
kinaba
0
書き手が何にロマンを感じていたかはわかる、が。2016/05/19




