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内容説明
ブレアの森で7人の子供を惨殺した殺人鬼、ラスティン・パー。事件の後、聖職をはなれていた聴罪神父ドミニク・カゼルは自宅に火を放ち、妻を死に至らしめた。いったい、なぜ?絞首刑直前、殺人鬼ラスティン・パーが遺した言葉とは…。今、驚愕の事実が明らかに。
著者等紹介
スターン,D.A.[Stern,D.A.]
オカルトおよび関連現象のオーソリティ。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト完全調書』の編著者。そのほかの著作に『魔術 原初の迫害と、アメリカにおけるヨーロッパ民間伝承』など
大森望[オオモリノゾミ]
1961年生まれ。京都大学文学部英米文学科卒。翻訳家・評論家。訳書に、リチャード・レイモン『殺戮の〈野獣館〉』(扶桑社)、S・R・テム『深き霧の底より』、P・K・ディック『ザップ・ガン』(東京創元社)、コニー・ウィリス『リメイク』、ルーディ・ラッカー『時空ドーナツ』(早川書房)など多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
piyo
1
映画「ブレアウィッチ・プロジェクト」から派生した本です。この本は「ラスティン・パーの告白」というよりも、「神父カゼルの告白」といった様相。ブレアウィッチ・プロジェクトの中では、ラスティン・パーは7人の子どもを殺した殺人鬼として語られていました。私も、魔女につかれたラスティン・パーが子どもを殺したのだと思っていました。しかしこの本を読むと・・・。ラスティン・パー事件の唯一の生き残り、カイルは・・・。怖い!そしてわからない。謎は深まるばかりです。2011/07/23
888
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失敗するとわかっていても、こういうのを読んでしまう。薄気味悪さは中々だけれど、呪いの全ては明らかになってない。2013/12/11
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