内容説明
1965年、南米大陸の地下深く巨大なトンネル網が発見された。そこで発掘された石像、石、黄金板に刻まれた絵画や文化に注目したデニケンが、独自の着想と論証によって、人類誕生の謎に迫る驚愕の問題作。太古の宇宙戦争、敗者の地球への飛来、遺伝子操作による人類の創出など、壮大な構想を次々に展開する。
目次
第1章 神々の黄金
第2章 神々の戦い
第3章 中国にも神々の足跡がある
第4章 ナンマタールと名づけられた島―テムアン
第5章 インディオの足跡をたずねて
第6章 珍品、奇品、そして憶測
第7章 「エス」あるいは播種と宇宙