日本のホワイトカラー犯罪

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784762030291
  • NDC分類 326.83
  • Cコード C3036

内容説明

社会学と経済学の理論や概念を駆使して、ホワイトカラー犯罪を研究。その発生のメカニズムを明らかにし、ホワイトカラー犯罪を犯す者が持つ正当化やイデオロギーにも注目、日本におけるホワイトカラー犯罪を犯す者の内面のメカニズムを明らかにする。

目次

ホワイトカラー犯罪とは
第1部 事例編(大手都市銀行行員の職務犯罪;大手証券会社社員の職務犯罪;大手製紙会社会長の職務犯罪;オリンパスの組織体犯罪;東芝の不正会計;日本大学アメリカンフットボール部悪質タックル事件)
第2部 理論編(正当化;イデオロギー)
結論

著者等紹介

前島賢土[マエジマケント]
1971年東京都生まれ。1995年明治大学商学部商学科卒業、2001年中央大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得退学。現在、獨協大学経済学部非常勤講師、中央大学通信教育部インストラクター。専攻は犯罪社会学、社会病理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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スプリント

10
ホワイトカラー犯罪の分類と考察。 某大手製紙会社のボンボン会長の横領を始め、自己の正当化、隠蔽可能と判断する思い込みに端を発する犯罪が多いようです。2020/12/28

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