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内容説明
HIV、エボラからO157まで。ウイルス&細菌フィールドガイドの決定版。ウイルス大百科。
目次
アデノウイルス
アルボウイルス
アレナウイルス
EBウイルス(エプスタイン・バー・ウイルス)
いぼ(パピローマウイルス)
インフルエンザ
インフルエンザ菌(ヘモフィルス)
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)
エボラとマールブルグ
エンテロウイルス〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はる
4
表紙の絵はペスト用防護服のお医者さん。いや~治療と言えど不気味すぎる。手袋はなかったのだろうか?気になる。其にしても70種近くのウイルス。知るものもあれば知らぬものも。印象的だったのはまず意識的な生活を心がければかなり感染を避けれそうだということ。それから感染の世界は感染者の社会的経済力が大きいということ。病気には本来社会的な意味はなく、人間と同じように地球上のの動植物相を構成する微生物のもたらす副作用にすぎない。病気が社会的な意味をもつのは、それがわれわれの不安を掻き立てるから、2020/05/13