内容説明
大人気ロックバンド〈MAO〉のギタリスト沖田堯士が、“縁切屋”の木杜カイン&土門摩利に仕事を依頼。しかし、沖田はすぐに変死してしまう。なんと身体中の血がなくなっていたのだ―次はボーカルの高早アヅミが危ない。東京中の樹木を狂わせ、次々と人間を襲う本当の敵は、はたしてどこにいるのか。さしもの無敵コンビも旗色悪し。大好評シリーズ、待望の第2弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
洪七公
3
既読本1996/02/16
まかろん@大人腐乙女
2
ロックシンガーのアヅミがnewキャラで登場。ホントか嘘か、男好き?摩利とカインの間に入り!?あわや三角関係!?(笑)今回のテーマは自然?植物と人間の共存かな。人に愛され、人を愛す木の精霊と、方や人に乱暴に扱われて、人を怨み、滅ぼそうとする『吸血木』アルビオンとの対決。アクションが面白くてどんどん読めました。どんどん!2013/05/26
みっくん
1
表紙イラストが違いますが。うーん、このシリーズも、やっぱり別にいいかなぁ。この人のって設定は面白いのですが、文章が合わないみたい。2017/12/10
二分五厘
1
2002.7.18
浅葉
1
★★★★☆