内容説明
ついに帝国は、対機獣神用の超兵器、機獣魔を完成させた。装甲、機動力、すべての戦闘能力でブラスルーンを上回る、帝国軍の切札だ。ラゼル峠に二大機獣激突の時は来た。６人の聖戦士と機獣神は、この巨人魔を斃すことができるのか？戦いはいよいよ佳境へ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
洪七公
2
読了1992/04/12
ぷるぷる
1
第3弾は割とイケてる。 敵の魔導師が作った兵器（？）との戦いのシーンは結構スリリングで楽しめる。 後は徐々に伝説の機獣神の秘密が明らかになりつつあって、また新しい冒険が始めるってところ。 筆者のルビ振りは相変わらずうざくて仕方がないが、真剣に目を通さないような技をこっちも身につけてきた。 しかし登場人物がいつまで経っても特徴や魅力がでてこない感じがある。このまま行っちゃうのか？？2010/12/12
