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出版社内容情報
ここは『迷宮都市ヤマト』――この俺、九条鋼が前世でやり込んだ鬼畜鬱ゲーの世界だ。転生者である俺は原作知識を駆使して最強の迷宮探索者を目指したが、持って生まれた才能の壁にぶつかり挫折。今は平穏を求めて喫茶店の店長をしている。しかし意図せぬままにゲームのシナリオをぶち壊してしまった結果、なぜか原作キャラたちから「師匠」や「お兄ちゃん」と呼ばれ懐かれてしまった! 今後数々の鬱イベントに見舞われると知っている俺は彼らを見捨てることもできず、仕方なく原作主人公たちを鍛えることにするのだが――。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
真白優樹
7
鬼畜鬱ゲーと呼ばれる大作RPGの世界に転生、主人公となろうとするも才能の壁に弾かれ、喫茶店のマスターに落ち着いた青年が、原作キャラに慕われまくる物語。―――変えてしまった責任を、大人としての生き方を。 慕ってくる原作キャラ達を見過ごせず、師匠として、頼れる大人として接していくお話であり、格好いい大人としての在り方が中々に魅力的なお話である。まだまだ鬱シナリオは目を覚まさず、静かにその時を待つ。果たして青年は、誰も殺さずに鬱シナリオを乗り切る事は出来るのだろうか。 次巻も勿論楽しみである。2025/12/29




