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出版社内容情報
ある日、水が少しだけ硬くなったら――。
ある日、亡き妻が“入れ墨”になって語りかけてきたら――。
ある日、過去や未来の自分と出会えたら――。
SNSで2,390万インプレッションを記録した『きまぐれな水』で話題を呼んだ新星・勝見ふうたろーが描くのは、
誰の身にも起こり得る“ほんの少しのズレ”から始まる奇妙な物語。
収録作では、人間と非人間、現実と虚構、過去と現在と未来、その境界がにじみ、じわりと侵食していきます。
滑稽で、切なくて、怖くて、どこか温度のある著者初のSF作品集。
読み終えたあと、あなたの日常の見え方がわずかに変わる。
そんな“世界のほころび”に触れる6編を収録。"
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
s_s
7
連載作と同日発売の短編集。挟み込まれていた読者アンケート用のポストカードによれば、収録されている作品はどれも作者自身の「夢」を元に描いているということらしい。脳裏に、夢のスナップショットを生け捕りにした短編集、安部公房『笑う月』が思い浮かんだが、あとがきでも触れられていて何故か親しみを覚えた。女房が入れ墨に宿る江戸時代後期辺りのドラマも良かったが、緩やかな展開をしていた「気まぐれな水」のラストシーンの描き分けに、胸の辺りが冷たくなる思いがした。突然崩れてしまいそうな、危うげな雰囲気満載の奇妙な1冊だった。2026/01/13
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