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出版社内容情報
誓約(うけい)に勝利し、須佐之男命(スサノオノミコト)の協力を得た役小角一行は、ついに近江の新都へ辿り着く。
しかし、三種の神器を失い混乱に包まれた朝廷には、容易に近づくことができなかった。
そこで須佐之男は、単身で三世上人の待ち受ける朝廷へと向かう――。
いま、神と仙人――須佐之男と三世上人の戦いの火蓋が切られる!
倭国歴史ファンタジー、怒涛の展開に目が離せない第8巻。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
9
沖つ波 来寄る荒磯を 敷栲の 枕とまきて 寝せる君かも2025/08/18
コリエル
6
不来巳の本願成就を妨げるために、一行は未来へ。その道行き、竜貌子からの問いで人に意思は必要なのかという命題が再び浮き上がる。これまた伊藤計劃のharmonyと近い問題。魂、願い、そうしたものが無ければ人は獣の一種として生態系の調和の中にいられるのにという。作中、呪(意思)を奪われた野生の人々は竜貌子にどれだけ柿を薦められても口にしようとしない。智恵の実を拒否した方が人は健やかに生きられたのではないかという問い。2026/08/20
サンボ
3
あちらこちらに巡ったけれど本来の道行に戻る気配の第8巻。人の思いのもたらすものは文化と戦の2語なりけり。2025/09/28
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
3
コズミが完全に災厄 SF的ギミックをめちゃくちゃ駆使してきたけど、ここで1巻を思い出させてマジで熱い2025/08/17
Dー
3
物語が更に深まっていくのを感じた巻だった。呪について語られたシーンはこれからが実際に見せられて、それでも選択して進んだ結果は何をもたらすのか。最後に出てきた人も気になるし、本当にどうなる?2025/08/16




