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出版社内容情報
誓約(うけい)に勝利し、須佐之男命(スサノオノミコト)の協力を得た役小角一行は、ついに近江の新都へ辿り着く。
しかし、三種の神器を失い混乱に包まれた朝廷には、容易に近づくことができなかった。
そこで須佐之男は、単身で三世上人の待ち受ける朝廷へと向かう――。
いま、神と仙人――須佐之男と三世上人の戦いの火蓋が切られる!
倭国歴史ファンタジー、怒涛の展開に目が離せない第8巻。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
7
沖つ波 来寄る荒磯を 敷栲の 枕とまきて 寝せる君かも2025/08/18
Dー
3
物語が更に深まっていくのを感じた巻だった。呪について語られたシーンはこれからが実際に見せられて、それでも選択して進んだ結果は何をもたらすのか。最後に出てきた人も気になるし、本当にどうなる?2025/08/16
あらい/にったのひと
2
すごい! このまんがすごいよ!! いや~大友皇子の使い方が上手いですねえ。いや本当にめちゃいいまんがです。他に言いようがないしディテールは実際に読んで確かめましょう! 傑作!! これ、完結時は星雲賞エントリー間違いなしと思ってるんだけど、どうでしょうか…? 記紀をSFで解釈する、これは本当に素敵な切り口であります。2025/08/09
デコボコ
1
◎2025/08/16
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
1
コズミが完全に災厄 SF的ギミックをめちゃくちゃ駆使してきたけど、ここで1巻を思い出させてマジで熱い2025/08/17
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