- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(小中学生)
- > KADOKAWA ハルタC
出版社内容情報
とある男性が、歩きタバコの火が自らの衣服に燃え移り、火だるまになり死亡した。
目撃者の証言からも事件性はなく、本件はただの事故として処理されるはずだった。
亜人の刑事・アナンが違和感に気づくまでは。
原因不明の連続焼死、住宅街のミイラ、冬に咲くヒマワリ。
報告される超常現象の裏に、"何かいる"――?
ネコ耳刑事とはぐれ者捜査官が挑む、超常のクライムサスペンス!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にぃと
6
超能力を悪用する犯人を逮捕する痛快なだけのサスペンスとは違った、世界観やその歴史といった背景もしっかりしたサスペンスもので好きなジャンルの好きな作品がまたひとつ増えてしまった。アニメーターの方がドラマをリスペクトして描いた作品、だからなのかわからないけど独特の雰囲気や読みやすさがある。これからの展開も楽しみにしていきたい。2025/06/28
コリエル
4
Xファイルに捧げるオマージュか。作者さんも別に若くは無いが、これがテレビで放映されてブームだった頃は幼すぎた世代だろうか。確かに洋ドラの雰囲気は出ていてけっこう面白かった。元ネタたるドラマは国家的な陰謀みたいなノリにシフトして次第に支持を失ったが、この作品にはもっとライトな一話完結のテイストを期待したい。2025/06/18
YS-56
2
背景も含め、様々な謎に迫っていくことを期待。いずれは『未来と闘え』と言われたりするのかな。2025/06/18
ユーリル
2
バディーで不思議な事件を解決していく感じ xファイルが元ネタというのは納得、超常現象を超常現象でねじ伏せることなく静かに解決していく感じがいいですね2025/06/15
2n2n
1
超常現象捜査官バディもの。絵柄が自分の好み(´・ω・`) タイトルが『X-ファイル』を思わせるなーって思ってたら、巻末の著者あとがきによると、ホントに『X-ファイル』へのオマージュとして、このタイトルにしているらしい (`・д・)いらな〜いなにもぉ捨ててしまおぅ〜〜♪2025/07/09
-
- 和書
- 宮沢賢治 〈16〉