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出版社内容情報
韓国で発売即重版!
早くも話題のコリアン・オカルティック・アクション第二巻!
舞台は1930年代の朝鮮。
うだつが上がらない怪奇作家・巖谷(いわや)は、小説の題材を求め京城を訪れる。
そこで出会った「黒衣の巫女」と呼ばれる異端の存在・崔月子(チェ・ウォルジャ)と
行動を共にすることに。
京城を離れた二人が向かったのは済州島。
「楽園」と呼ばれるこの島で、近海の漁船を襲う「怪物(グエムル)」と対決する!
新しい才能・戸川四餡のデビュー作!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
8
第一巻と第二巻をいっしょに購入し、第二巻をしばらく積んでいた。クトゥルー神話を援用した霊能伝奇もの。第二巻は済州島を舞台に海女関係のお話。本作は韓国でも翻訳刊行されており、SNSを見ると向こうの読者によるファンアートがアップされてたりする。大日本帝国時代の半島が舞台なので、読者にうるさがたがいたりするのかなと思ったのだが、そういうのは活動的な高校大学生らになるようだ。2025/04/10
suisei214
3
参考資料の多さにお話の大変さを感じる もう少し半島の歴史を勉強したいな2025/05/06
YS-56
2
成し遂げる意志、見届ける意志。その強さが途を切り拓く2025/05/10
辺野錠
1
今度は済州島の海を舞台に怪異と戦うのが新展開になっていた。月子が怪物に飲み込まれてピンチになるのもスリリングで引き込まれる。バトルシーンの絵にも迫力があった。怪異の背景がしっかりと描かれるのも良かったポイント。ギャグやパロディが挟まれるのもいい清涼剤になっていた。輝き撃ちのパロディは笑う。2025/02/20
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