出版社内容情報
初夜が終わった後に「君を愛することはない」ですって!?
それなら、好きにさせていただきます!
貧乏伯爵令嬢のアナベルは、侯爵子息のブライアンから熱烈なプロポーズを受け、誰もが羨む幸せな結婚をした……はずだった。
優しかったブライアンは初夜を終えた途端「君を愛することはない」と豹変する。アナベルは愛人の隠れ蓑として選ばれた「お飾りの妻」だったのだ!
初夜を終え、白い結婚でもなく、離縁もできない。社交も制限され、気力をなくしていくアナベル。
しかし、唯一誰にも邪魔されない趣味として始めた美術鑑賞や演劇鑑賞に癒され、徐々に明るさを取り戻していって――。
いつのまにか夫の存在も忘れ、悠々自適で趣味三昧なスローライフを満喫するように!?
内容説明
貧乏伯爵令嬢のアナベルは、侯爵子息のブライアンから熱烈なプロポーズを受け、誰もが羨む幸せな結婚をした…はずだった。優しかったブライアンは初夜を終えた途端「君を愛することはない」と豹変する。アナベルは愛人の隠れ蓑として選ばれた「お飾りの妻」だったのだ!初夜を終え、白い結婚でもなく、離縁もできない。社交も制限され、気力をなくしていくアナベル。しかし、唯一誰にも邪魔されない趣味として始めた美術鑑賞や演劇鑑賞に癒され、徐々に明るさを取り戻していって―。いつのまにか夫の存在も忘れ、悠々自適で趣味三昧なスローライフを満喫するように!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
33
何という夫よ!味見だけして逃げられないようにするなんてと。最初のうちはアナベルの落ち込む様子が哀れだったけど、現実の妻としては「亭主元気で留守がいい」の状態だし実家の面倒も見てもらえてる。お小遣いもたっぷりある。しかも義父義母に愛されているし、たった一人だけど友達にも恵まれているし、召使たちにも慕われている、そんな嫁を袖にして愛人と一緒に屋敷から放逐された夫。幸せってどこに転がっているか・・読みだしたときはイマイチかなぁと思ったのですが読後は手元に置きたいなぁと2026/01/15
りんりん
4
★★☆2024/10/20
kinta
3
貴族女性が夫になったばかりの愚か者の仕打ちに傷つきながらも自我を目覚めさせていく。ともすれば重い「人形の家」的な発想になる可能性がありながらも、あくまでもライトに前向きな女性を描いている。周囲の人も暖かく、かといって味方一辺倒でもない、等身大の人間を描いていて好感。とりあえずアナベルさんの幸せを希うのみ。2024/12/02
みょろん
1
続きがあるよね。これからいい事が起こるはずなのに終わってる。2025/08/17




