ビーズログ文庫<br> その婚約者、いらないのでしたらわたしがもらいます!―ずたぼろ令息が天下無双の旦那様になりました

個数:
電子版価格
¥781
  • 電子版あり

ビーズログ文庫
その婚約者、いらないのでしたらわたしがもらいます!―ずたぼろ令息が天下無双の旦那様になりました

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784047377899
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

伯爵令嬢に転生したわたしリリアン。せっかく転生したのにスキルもなければ婚約破棄され傷物に!? 
このままじゃいけないと伯爵家の将来のため婿殿を探していると……理不尽な理由で王女が貧弱な侯爵令息を婚約破棄? 
じゃあわたしの婿にします! すると「俺は貴方を守る盾となります」心を開いた令息が想像以上のハイスぺに成長し懐いてきて!?

内容説明

伯爵令嬢に転生したわたしリリアン。せっかく転生したのにスキルもなければ婚約破棄され傷物に!?このままじゃいけないと伯爵家の将来のため婿殿を探していると…理不尽な理由で王女が貧弱な侯爵令息を婚約破棄?じゃあわたしの婿にします!すると「俺は貴方を守る盾となります」心を開いた令息が想像以上のハイスペに成長し、懐いてきて!?

著者等紹介

氷山三真[コオリヤマミマ]
1月6日生まれ、寒い所育ち(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

31
伯爵家の跡取り令嬢が伯爵家の3男如きに振られるやなんてのは想定外。その上侯爵家の嫡男が家族から虐げられているやなんて言うのも面白い設定です。しかも虐げられてきたにもかかわらず何でもクリアできるから結構腹黒っぽい。王女に三行半を突き付けられているデミアンをよく観察したとリリアンに拍手。見合いでも恋愛でも見る目が無いとカス掴むもんね。そう思うとアランに振られてよかったと。続きいきます😅。2025/03/01

bulbul

7
実父と義母&義弟に虐げられ、婚約者に婚約破棄されたヒロイン改めやせ細ったヒーローを救ったのは自身も婚約破棄された転生伯爵令嬢リリアンだった。ヒーローがズタボロ無能とは程遠い何やら訳ありなのも面白かった。2024/01/19

よっしー

5
ヒーローの方が虐げられてたっていうのは初めてで、ちょっと新鮮だった。とは言え、これだけ高スペックな息子をあっさり手放すとか…ヒーロー父や義母は阿呆なのか?とか、ヒロインの転生設定いる?とかツッコミどころ満載な割にシリアスな伏線があったりと、なんかチグハグな印象が残念で勿体なかった。2024/08/11

色素薄い系

3
うーん。個人的に山がないまま終わった印象。約束された子って結局なんだったん?あとドアマットヒロインという単語を知らなかったので「?」になった(後から調べた)。知らない人の為にどっかに注釈的なの入れて欲しかった感。リリアンのへこたれないで前向きな性格は良かったと思うけどデミオンがどこら辺に惹かれる要素があったのか分からない。2024/06/30

菊地

2
仕事的・能力的には有能なのに、「家族愛」に盲目になってしまうパターン、ままある。2024/01/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21694029
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品