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出版社内容情報
新潟・燕市の工房で、鎚起銅器職人として研鑽を積む修(しゅう)。
「君の仕事に足りないものがある」と呼び出された先は、
三条市の凧揚げ行事で―?
ギャルな番頭見習い・しいなと、クールな銅器職人・修が織り成すローカル婚約生活。
凧揚げや異業種交流、町の歴史のお勉強など、新たな挑戦いっぱいの第5巻!
今回もおまけ漫画や特別コラムなど、描き下ろしも充実です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TAKA
15
職人の1つのことに何年も打ち込む姿が輝かしいと思う一方で相手のことを考える客観力も必要で、求められるものは一般社会と変わらないんだと思った。 そしてサラリーマンも転職するなら同職種で繰り返せばより濃い味になると思うから、そういう転職はどんどんするのがいいんじゃないかな?2024/04/14
sao
6
読了。 なんか良いよね~。この漫画。 職人さん系の作品って他にどんなの有るんだろ?2024/03/21
びぜんや
3
凧合戦だったり彫金だったり燕と三条の関係史だったりキャンプだったり。地域に関する話題が増えて、現地に行きたくなっちゃう第5巻。修としいなの世界が広がった分、鎚起銅器に関する話題は控えめになった感じがありますが、その世界の広がりこそが修としいなの成長につながっていますし、燕の産業の目指すべき道を示唆しているようで、興味深いものがありますね。しいなも番頭見習いとして成長していて、そこがなにより楽しく感じられました。★★★★☆ その分、修の成長がスローに感じられるのがちょっと気になるところです。2024/03/19
乗合自転車
3
表紙にもなっている三条凧合戦や燕三条の成り立ちについてなど。キャンプ飯も良い…2024/03/16
月子
2
凧揚げの凧、イカってよぶんだ。2024/04/11