出版社内容情報
輝ける、幾つもの、青き騎士たちへ。
新しい判型、上質な造本、未曾有なる新連載の数々! 『乙嫁語り』の森薫、『北北西に曇と往け』の入江亜季を中心に、広く漫画業界から豊かな才能たちが結集する。創造と革新のコミック・ブック!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にぃと
3
「宝石商のヒストリティカ」「ダブルロード」最終回。どちらも終盤とは思っていたけどここで完結だとは思ってなかったので驚き。宝石商の終わり方は内容も作画もすごく綺麗。ダブルロードは自分の勘違いで次号で普通に連載してても驚かない、最後の1ページまで最終回だと思わせないような内容。でも「おわり」って書いてあるしなぁ。完結した分また新連載があるのだろうか。次巻予告がない雑誌なのでわからないが、今の連載陣に負けないような作品が登場するのを楽しみにしたい。2023/11/25
まめむめも
0
初読。『北北西に曇と往け』(入江亜季)何に気付いたの?続きが気になる!『乙嫁語り』(森薫)スミスとタラスの新居の描き込みが凄い。『解形民』(熊倉隆敏)中国の昔話っぽくて良かった。『宝石商のヒストリティカ』(佐々木つかさ)最終回だった。ずっと間違えてたことがわかった。最後まで読めて良かった。2023/10/30
蝉、ミーン ミーン 眠ス
0
アフタヌーンからの再録らしい解形民が一番面白いのは連載作品を中心として構成されているコミック誌として大丈夫なのか。2023/10/21