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出版社内容情報
心配性の執事・白石と、おてんばなお嬢様の小鳥、ふたりの賑やかな日々の記録、最終巻。
白石を困らせてばかりだった小鳥も、運動会やクリスマス、誕生日などを通して、少しずつ大人になっていきます。そして白石だけでなくメイドたち、友達のきっぺーやすみれちゃん、すみれちゃんの執事・中島など、周囲のキャラクターたちとのエピソードも充実! 伸びやかに、健やかに成長していくひとりの女の子の軌跡を見届けてください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホシナーたかはし
9
一巻の頃より、確実にことりちゃんの等身がちぢんでる・・・キッペー君の話、じゅりさんの話、迷子の話、すげー良かった。もう少し続いても良かったなぁ。2023/09/04
コリエル
5
完結。良い主従ものだった。白石と小鳥それぞれ互いを思い合う父子とも兄妹とも言えるような関係が気持ちよかった。もう少し読みたかったな。2025/04/07
もだんたいむす
3
これで終わっちゃうのは悲しいが、とてもよいお話でした。今巻で初登場の執事さんが強烈なキャラなので、もうちょい楽しみたかった。2023/04/23
こすけ
1
もう完結なんですね。いい作品だったので、少し残念。小鳥と白石の関係性が良かった。というか、鳳家の使用人たちはみんないいよね。天野さんの次回作にも期待。2023/05/01