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出版社内容情報
王太子の妃選びの最中に歌で地震を起こしてしまい、国外追放になってしまった子爵令嬢のキャナリー。
キャナリーは自身の歌にそんな力があるなんて、と落ち込む……ということはなく、逆に「追放ひゃっほうー!」と喜んで庶民に戻ることに!
元々訳ありの元庶民だったキャナリーが、森へ戻ると、怪我をして瀕死のジェラルドとその従者アルヴィンと出会い、
そのままお世話をすることになったのだが、実はジェラルドの正体は帝国皇子…!?
ジェラルドはなぜか過保護にキャナリーに接してきて、なんと「ずっと一緒にいてほしい」とまで言ってくる……
麗しの皇子からの溺愛にキャナリーは――?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
bulbul
1
聖女のちからがあるかもしれないキャナリーが腹ぺこお嬢さんでなんか笑った。朗らかで良し。2023/04/01
あじつけ
0
【あらすじ】王太子の妃選びで歌で地震を起こし、国外追放になった子爵令嬢キャナリー。自身の歌にそんな力があるなんて、と落ち込む…ということはなく、喜んで庶民に戻ることに!訳ありの元庶民だったキャナリーが森へ戻ると、瀕死のジェラルドと従者アルヴィンがいて、世話をすることに…実はジェラルドの正体は帝国皇子で、過保護にキャナリーに接してきて「ずっと一緒にいてほしい」と言ってくる…麗しの皇子からの溺愛にキャナリーは―第1〜4話2023/11/01
中津ゆか
0
あれ?試し読み読んだところと本編が何か違うぞ?って感じになりました。よくある追放系の令嬢系だから、次買うか迷うな…あと皇子との展開が少し早いような気もする…2023/04/11