Ｂ’ｓ－ＬＯＧ ＣＯＭＩＣＳ 悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される 〈１１〉

ほしな/ぷにちゃん

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2022/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 160p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047373266
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

隠しステージの場所がアイシラの管理する入江にあるとわかったティアラローズ。
その隠しステージの場所へ案内したのが、ゲームにも出てこない続編の悪役令嬢オリヴィアの執事レヴィだった。
隠しステージのこと、そしてレヴィが一体何者なのかと頭を悩ませていたその時、
城のバルコニーに執事のレヴィが現れ、悪役令嬢オリヴィアが牢獄へとらえられていると言ってきた！
「オリヴィアを救うには妖精王の指輪が必要だ」と隠しステージへの協力を要請してきて―――？
隠しステージへ到達したティアラローズが出会ったのは……

妖精王の指輪とは？謎が深まる悪役令嬢溺愛ストーリー11巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[MATSU]

もう、悪役令嬢では全くありませんね😅隠しステージへ行った事による様々な出来事。目まぐるしい。新キャラもまだなんだかわからない感じだし。ティアラはこれからどうなるの？

2022/12/25

[るぴん]

レンタル。10、11巻通読。妖精王が出てきた辺りから読むのをやめようかと思っていたけれど、もう1人の悪役令嬢が面白そうなので、続きも読もうかな。

2023/02/22

[かなっち]

設定は悪役令嬢のはずが、超高スペックな隣国の王子に愛されまくりのラブストーリー第11巻です。厄介ごとに巻き込まれ、まさかここに来てヒロインの記憶喪失が待ってるとは露ほども思いませんでしたが、溢れんばかりの王太子さまの溺愛が堪能できたので結果オーライでしたね。そんな記憶喪失のままで次巻に続くのは悶々としますが、ヒロイン両親のエピソードとイチャイチャや、井戸端会議をする妖精たちの可愛さにホッコリしつつ…12巻の発売を楽しみに待ってます。

2023/02/08

[うめいち]

「悪役令嬢」に意味がなくなって久しく、話が長くなってきたなぁと感じていたところに、前世記憶キャラが増えたタイミングで、ある意味リセットがかかって新展開というところか。

2023/01/03

[こころのかおり]

こっちはずるずる続いてる感が強くなってきたけど、鼻血の方の子が出てきたのでまだまだ楽しく読めそう。しっかしいくらティアラに惚れてるからって、アクア様の思い詰めっぷりはちょいと怖いよな

2023/02/08