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出版社内容情報
掲載誌が入手困難となっていた『煙と蜜』読切版2作を収録した、著者初の作品集! ほか「筋肉」「変身」をお題に描かれた掌編や、お蔵出しで初お目見えの投稿作まで多彩に楽しめる1冊。カラーピンナップや販促用のカットも詰め込んだ濃厚224ページの豪華本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネムコ
30
長蔵ヒロコ先生のご本は『煙と蜜』しか読んでいなかったので他の作品も見てみたくて手に取りました。やっぱり絵にインパクトがありますね。優しい話、小暗い話、みな魅力的です。昔の文治様と姫子ちゃんは少し性格が違ったんですね。やっぱり今の方が好き♥️2022/12/30
まふぃん
19
長蔵先生の過去作短編集。20年に渡るから絵は変化しても、好みは変わらないとう。クラシカルなイメージだったけどSFも描かれてます。続きが読みたい作品もあり。2023/08/06
しましまこ
15
善き短編集。2022/12/27
kenitirokikuti
10
『煙と蜜 第四集』を先に買ったが、初期作品集プラスαの本巻を先にレビュー▲「煙と蜜」の原型読切版は初めて読んだが、16P未満のワンシチュのショートショート2本だったのね▲少年誌への投稿作のたぐいも複数載っており、絵柄はだいぶ違う。内藤泰弘が好きだったとコメントあり、確かに現在の長蔵氏は内藤やヒラコーみたいなヤンキン的な作風を感じる。あと、のっぽの細マッチョ兄ちゃんとおチビちゃんという組み合わせがツボらしく、女のブラコン・ファザコン的なものだと思う。2022/12/21
ミキ
9
画力がめっちゃ上がっているのがすごい!マンガって自分の性癖詰め込んだ好きなものじゃないと描けないのかもな、と思った。2022/12/16