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出版社内容情報
鳳小鳥(おおとり・ことり)、13歳。大きなお屋敷のお嬢様でありながら、とってもおてんばな女の子。そんな彼女のお目付け役は執事の白石。きまじめな白石は小鳥に振り回されっぱなし、でも家族と離れて暮らす小鳥にとって白石は、父であり兄であり、そして“一緒に遊べる友だち”! 今日もまた、ふたりのにぎやか“過ぎる”1日が始まる!
短期集中掲載から読者の好評を得て連載化した本作が、ついに単行本になりました! 1巻では、小鳥が雛鳥を飼いたがったり、初めてのカフェに戸惑ったり、お屋敷の中でサバゲーをしたり、白石を悩ませるエピソードが満載。読むと笑顔になれる日常コメディー、続きがすぐ読める2ヵ月連続刊行です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
16
2巻が出てきたので再読。お転婆だけど甘えんぼの小鳥お嬢様と、カタブツな執事白石のコンビが楽しい。2022/05/21
ぐっち
16
お転婆お嬢様とカタブツ執事の日常。大好物です。小鳥ちゃんの無邪気さがかわいい。2巻も出るようなので読もうかな~。2022/04/23
ホシナーたかはし
14
お嬢様(お転婆)と執事をはじめとした使用人たちの日常。すでに出尽くした感がありますが、喫茶店に入ったこともなければ注文もしたことない、そりゃお嬢様ならそうだよね~と取り上げる内容が納得ずくで、面白く読みました。ことりちゃんて何歳なんだろう・・・?2022/04/22
もだんたいむす
4
一昔前だと思っていたら現代が舞台だった。生真面目執事と自由奔放でも寂しがり屋な女の子のコンビがサイコー。2022/05/15
半熟タマゴ@コミック
3
おてんばお嬢様とカタブツ執事のドタバタな日常。白石がことりの執事になったばかりのエピソードが特に良かった。不器用なメイド·あずみちゃんの活躍ももっと見てみたいですね。2022/12/31