出版社内容情報
『乙嫁語り』森薫の読切「グルン・バエラ」単行本初収録の短編アンソロジー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉鳥
4
表紙に惹かれたのと、森薫さんの名前を見て即購入。どの短編も好みど真ん中でとても素晴らしい1冊だった。特に表紙と「5gの愛情」の有海とよこさんと「恋人よ」の庄野晶さんは他の作品も読んでみたい。アンドロイド、人魚、魔女、SF…どれも魅力的な題材だ…。このアンソロジー形態、シリーズになってたりしないかな。2025/05/01
46460930
0
珠玉とはまさにこの本のことかと。それぞれの作家さまの魅力がこれでもかと詰め込まれており、どの話も引き込まれる。疲れてる時に一気に読むと勿体無い。少しずつ贅沢な美味しいものを味わいたい時や、新しいものを摂取したい時、余裕がある時に読むときっと幸せになれそう。2024/06/15
NOJI
0
それぞれの良さに満ちた短編集。 良かった!2022/03/29
杜杜
0
紙で購入2022/03/26