極彩色の京都―四季の名所めぐり

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電書あり

極彩色の京都―四季の名所めぐり

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月28日 19時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 109p/高さ 15X21cm
  • 商品コード 9784047367050
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

出版社内容情報

Twitterフォロワー20万人超、うさだだぬきのハンドルネームで注目の写真家、稲田大樹の絶景の京都四季の名所をめぐる写真集。

内容説明

「うさだだぬき」のハンドルネームで注目の写真家、初の京都写真集。

目次

春(蹴上インクライン;伏見港 ほか)
夏(楊谷寺;正寿院 ほか)
秋(楊谷寺;道風神社 ほか)
冬(蹴上インクライン;成相寺 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

115
まさに京都の絶景写真。桜と紅葉の季節は夜間のライトアップもあり馴染みの光景も見えるが、夏の東福寺の青紅葉も見事ですね。それに京丹後市の棚田の夕景や京都の秘境、原生林「芦生の森」の妖精のような蛍の灯り、京都府与謝郡「伊根の船屋群」の伊根花火など京都府をあまねくカバーしている。特に目を引いたのが冬の雪景色。京都府北部は豪雪地帯。美山かやぶきの里の「雪灯廊」の初日には花火が打ち上げられる。今月行くなら長岡京市の揚谷寺の紫陽花の手水鉢でしょうか。https://www.instagram.com/usalica/2023/06/15

もんらっしぇ

62
久しく読んでなかった京都本の積読消化。数えて21冊目。むしろ「読む」というよりタイトル通り『極彩色』の写真が素晴らしくあたかも「リモート」で春夏秋冬・京都の旅をしているような気分にどっぷり浸ることが出来ました(^o^)それが、写真の撮り方、編集加工技術、最新式の印刷技術、どれのせいなのか?きっとどれもなのでしょう♪まるで蛍光色が入っているかのような鮮烈な赤。極端に言えば目がチカチカしちゃう色合いで怒涛の迫力。これぞヴァーチャルトリップの極み!これで判型が大きければ言うことナシ!ん?お値段が高くなっちゃうw2022/06/06

49
京都の四季の写真集。色鮮やかで、美しくて、日本にこんな素敵な場所があることがとても誇らしいと思います。今が秋なので、紅葉の写真に目が行っていまいますがどの季節も実際に自分の目で見たら感動ものだろうなと思います。2021/11/07

かおりんご

33
写真集。京都の四季を見事に撮影されている。住んでいるからこそ、見られる景色でもある。絵なの?と思うような写真もあり、、、めちゃ癒されました。2022/11/16

高宮朱雀

20
中学の修学旅行で京都・奈良を訪れた事がある。史跡の好きな私にとって、教科書でしか見た事のない場所を直に訪ねられた時の感動は今でも忘れられない。 当時訪ねた場所もいくつか掲載されており、古都の佇まいに漂う色気や香り、そこでの営みを感じさせる息遣いなどが写真から匂い立つように感じられた。 同じ構図でも季節が移ろうとまた違った表情が浮かび上がり、まだ完全には失われていない四季に改めて感謝したくなる。 中々訪ねる機会がないが、私は著者のような極彩色ではなく、少し鄙びたトーンで撮影して見たい。2022/08/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18608691
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。