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出版社内容情報
母親殺しの真相を追うなかで、決裂してしまったミギとダリ。
ダリはひとりで復讐を実行しようとするが、失敗に終わる。
ミギとダリは再び“ふたりでひとり”となって、復讐を成し遂げられるのか。
一方、一条家の母・怜子は、一家の秘密を守るために真の姿を現しはじめる。
ミギとダリに危険が迫ろうとしていた――。
笑いとともに始まった双子の少年の物語は、やがて、復讐と血のサスペンスへと。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ささきち
11
一気に解決に向かい始めて勢いが凄いね!ミギとダリ2人の逃避行が始まるかと思ったが、あの夫妻の愛情で復讐以上にあの家に帰りたいと思うようになれてほっこりしましたよ。逃げるのをやめて戦うことを決意しここで友人達と協力して一条家の闇である母親と戦うことになるとは思いもしなかったぜ。みっちゃんが生きていたのか!から本当に死ぬのかよ!とこっちも凄いがみっちゃんガチ有能だっただけに惜しい人を亡くしてしまった…そして瑛二も幼児退行させられてしまっていたが彼を人質に最後の交渉と真実が語られる。どんな真実が待っているのか。2023/12/12
はちこ
8
みっ、みっちゃぁぁぁぁぁ!!!!!嘘やんまだ信じないからね!!???すごい怖くなってきた…とりあえず丸太の好感度いっきに爆上げされたのは救いかな。2023/10/14
わち ⊱^>ω<^⊰ฅ
7
久しぶり過ぎて大分忘れてるとこあるけど面白い。 ホラー!怖いー! み、、みっちゃん!?2022/01/26
アンズ書店
4
謎の確信に徐々に近付いていってる。シリアスも強め。心開いてない感じだったけど、自転車やチェリーパイのくだりに大事にしてくれる家族に引き取られて良かったんだなと思える。2021/10/30
糸文
2
★★★★☆2023/10/31