出版社内容情報
漫画家・森薫が描き連ねたSCRIBBLES(落書き)の数々を、1ページに1枚ずつ収録。
第1巻では過去に小冊子として編纂された『SCRIBBLES』シリーズの、小冊子1から小冊子4までのイラストを収録しています。
1枚につきひとつずつ、作者からのコメントもあわせて記載。
『シャーリー』から『エマ』、そして『乙嫁語り』に至る漫画家の、興味や好奇心、練習から息抜きまで、すべてのルーツがここにあります。
連載誌と同じサイズのワイド版(縦240ミリ×横170ミリ)、通常の単行本サイズのB6判(縦182ミリ×横128ミリ)2種類同時発売!
内容説明
この本は、漫画家・森薫さんが連載の合間にずっと描き連ねてきたSCRIBBLES(落書き)をまとめたものです。第1巻では過去に小冊子として編纂された『SCRIBBLES』シリーズの、1冊目から4冊目までの絵を中心に収録しています。1ページに1枚ずつ、作者からのコメントもあわせて掲載。『シャーリー』から『エマ』、そして『乙嫁語り』に至る漫画家の、すべてのルーツがここにあります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てんてん(^^)/
15
大きいつづらと小さいつづら、どっちにするか数秒迷ってやはり大型本を選んでしまいました。だって森薫さんの素描集ですよ!上手い人のスケッチは線に張りがあるのです。中に芯が入ってるみたいに。鉛筆画だと本当にそれがよく分かる。ただただうっとりと眺めていたい。森薫はバニーガールと制服とエプロンで出来ていることがよくわかりました。2022/02/06
もだんたいむす
5
森薫先生が女の子とメイドが大好きなことがよく分かった。2022/03/06
参謀
1
森薫先生の落書集。きっちり描き切ったイラストではなく、デッサンのような下書きのような絵がたくさん掲載されています。「エマ」や「シャーリー」などが多めだったかな?やはり絵がうまい人は描いて描いて描きまくってますよね~。「大乙嫁語り展」では「漫画家になれるほどうまくななかった」とインタビューでありましたが、やはりそれでも描き続けて、今の画力を手に入れたんだと思います。コミック版も見ましたが、やはりワイド版の方がお薦め!2022/02/24
wabisuke
1
これがフェチだ!という一冊。メイドとおっぱいとお尻と足…とか。なんとなく理解できる…?2022/01/20
あ
0
ついったを覗いていても思うけれど、絵を描く人々の「落書き」とは????って首をかしげたくなる。2022/03/13